サンタモニカの海岸

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午前中は写真の整理などに費やしながら、LAタイムスからの連絡を待っていた。数日前多少の手ごたえがあったので、ちょっと期待していたのだが、担当の編集長が出張中なのか連絡が途絶えてしまったからだ。先日会ったニックも、「プロジェクトを自己満足で終わらせるのは、間違っている。何かの活動を起こすには、理由があるのだろう?それを人に伝えるのも、僕たちの役目だと思わないか?」と言われ、それには僕は同感だった。今まで、あまり積極的にメディアからの注目を期待してこなかったがもう少し積極的にアピールしてもいいのかもしれないと思うようになった。このプロジェクトがただの個人的な冒険でないことは、明らかだ。
そんな思いでLAタイムスのロビーについたのだけれど、編集者の名前をいくつか出しても記者をつかまえることはできなかった。残念だ。でも、今はまだ早すぎるのかもしれないし、成り行きに任せるのが一番なのかもしれない。
夕方、バリーというイギリス人のカメラマンとサンタモニカの海岸で待ち合わせた。先日の映画上映会で会って意気投合し、きれいな夕日を見ながら少し写真の撮影をするのに付き合ってもらった。彼はここで仕事をしているので、いろいろなスポットを知っていて案内してくれた。お金にはならないけど楽しい、と言いながら自分もバスコファイブのライトアップした夜景をいくつかゲットし、満足げに帰って行った。
IMG_4815.JPG IMG_4878.JPG BDA_1164.JPG IMG_4916.JPG
走行距離 106km
廃油回収 0L
化学反応 0回

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