バッテリーが届いた

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8月19日(火曜日)晴れ 28℃
ベルギーから調子が悪くなっていたバッテリーを調べたところ、2個あるうちの1個がチャージしていないことがチェコでわかった。2日走らないとバッテリーがあがってしまい、エンジンがかからないという現象が起こっていた。
容量の大きな特殊なバッテリーを積んでいるので、同じ物はトヨタのディラーや一般の車両関係では今までみつからなかった。今回お世話になっているSIXTの会社では黒海に面した街にも支店があるので、マリンボート用のバッテリーを探してもらったところ似たタイプのものを見つける事ができたのだ。さっそく、取り寄せてもらうことになって今日届いたのだ。
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ウクライナ料理”Tsarskoe tselo”で22リットル油をもらう。お店の人がバスコファイブをみたいというので21日の午前11時にまた来る約束をする。
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以前からナジーラが電話していてくれた”Jemchujina”と言うお店に行く。店長はVladimir Alekseevychという方で、心よく迎えてくれた。店は1年前に始めたそうだ。店の中を案内してくれ、自家製のジュースをご馳走になる。廃食油6リットルをいただく。
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“Shangrila”
ウズベク料理と日本食をやっているという”Shangrila”を訪ねる。店長の計らいで6リットルほどの油が用意されていた。ここもナジーラが電話をして話しておいてもらったところだ。店のマネージャーが気を聞かせて下の厨房に案内してくれた。厨房のコック達はウズベク人が5、6人働いていた。そこの空間だけウズベキスタンに飛んだような雰囲気があった。なんだか不思議な空間だった。とても良い人達でウズベクパンとジュースをごちそうしてくれた。ナジーラは自分の国の隣の国の人達に会えて、なんだかホッとした顔をしていた。やはり同郷の人達に会えたから嬉しいのだろう。
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走行距離:0
廃食油:34リットル
お世話になった人:”Tsarskoe tselo”, “Jemchujina”(Vladimir Alekseevych), 日本食とウズベキスタン料理の”Shangrila”(Elena Valer`evna Sherbinkino)

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