北海道センターの力強いサポート

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10月13日(月)朝1℃、午後2℃ 雨のち曇り
朝、バスコファイブを置かせていただいているパーキングの掃除する。11時半館長が出勤したので改めてご挨拶をさせていただく。
12時半、アンナが会社から車で迎えにきてくれる。ユースケを乗せてノボシビルスクホテルにあるレストランに行って油を20リットル回収した。その後、アンナのガレージに移動して燃料の反応を開始する。燃料の精製が遅れているので、この後今中に2回反応させて精製を進めなければならない。
自分は画像の整理、領収書の整理、メール、ブログアップのためセンターに残ることにした。
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午後6時半、センターにアンナが会社の帰りに車で迎えにきてくれる。すでにイゴルが一度ガレージに来てくれていてコンロを用意してくれたり、段ボールを用意してくれていた。一度、ガレージから15分ほど離れた彼らのアパートまで案内してもらう。彼らの1DKのフラットを貸してくれるというのだ。彼らは近くの実家に泊まるという。アパートからアンナの案内でガレージまでの歩く道のりを案内してもらう。夜の寒さはかなり応える。
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ガレージでは、イオン交換樹脂の洗浄もしなければならなかったので、10時にイゴルの実家で食事が用意してくれているといたが午後11時までかかってしまった。
イゴルの実家は、イゴルのアパートからすぐ目と鼻の先にあった。2階のこじんまりしたアパートだが暖かく、気持ちのいい家だった。イゴルのお父さんとお母さんが歓迎してくれ。家でとれた自家製のラビットの肉やトマト、じゃがいもなど野菜も用意してくれた。ほとんどすべてここの家で採れたものだという。オーガニックそのもので味もおいしい。
食後、アパートに戻り、シャワーを浴びて寝たのは午前2時半。
走行距離:0
AVG:
廃食油:20L
お世話になった方:シベリア北海道文化センター、アンナ&イゴル(Anna&Igor Sitnikov’s)
Vera – Igor’s mother (was cooking every evening), Victor – Igor’s father (repaired scoop for oil), Michael – Anna’s father (supplied with the big pan for heating oil), Artyom and Aleksey – Anna’s brothers (supplied with the steel can and the big hang of paper towel).

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