ブアンに到着 韓国鍋でカンパイ!

夜の7時半すぎ。ブアンに到着した。ここは人口7万人ほどの街。市場には水槽があちこちに並んでいる。海に面しているので、魚介類が新鮮で美味しいのだそうだ。そのビルの一角の鍋屋さんで今日はご飯をご馳走になることに。

合流したのは「ブアン市民発電所」で副所長を務めるリーさんの妹リー・ヒュンミンさんと、リーさんの娘さん。たまたま日本から訪れていた「原発いらん! 下関の会」の沢村さん、沢村さんを日本のお母さんと慕う通訳の方。

17才になるリーさんのお嬢さんは、とても流暢に日本語を話す。なんと小学校の頃から日本語を勉強しているそう。とても上手で、今すぐ日本に行っても大丈夫そうだ!


じつは僕は辛いものが苦手。それを知って、なんと辛くない魚鍋を用意してくれたのだった(韓国料理が大好きな方たち、すみません…)。何種類ものキムチやお刺身もあわせてテーブルにずらり。

どれもすごく美味しい!

こうやってワイワイ鍋を囲んでいると、韓国に来た〜!っていう実感が沸いてきた。

大勢で食べるってやっぱりいいな〜。

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