韓国初夜 ブアン市民発電所にて

今日泊まらせて頂くのはブアンの街から10分ほどにある「ブアン市民発電所」の施設。ここにも韓国SBSテレビのカメラマン(空港で会ったカメラマンとは違う)が僕の到着するのを待っていた。

さっそく施設の説明を頂いたり、僕のプロジェクトについて説明をさせて頂いた。

右から「ブアン市民発電所」代表を務めるリーさん、通訳のヤンさん、GKUのソンさん、農夫のギムさん。

農夫をしているギムさんは、試験的にBDFを精製している。菜の花を栽培し、それを食用油にして小学校などの学校に無償で配布。それを回収し、BDFを作り農機器に使っていたのだとか。「遺伝子組み換えではない菜の花を栽培して、それを子供達に食べさせたいと思って。しぼりカスまで無駄なく使うために、肥料にして牛に食べさせているんです」とギムさん。

ギムさんはBDF精製に、せっせとハンドドリルで撹拌しながら作っているそうだ。

「グリセリンがきれいにぬけないのだけれど、どうすればいい?」
「静置沈殿はどれくらいしますか?」
などなど、熱心な質問がとびかった。

僕のプラントのひとつの特性である”イオン交換樹脂”の訳語がなかなか難しかったのだが、そこはヤンさん、うまく伝えてくれたようだ。

みんな顔を合わせるのは、なにせ今日初めてだが、お互いに知りたい事が沢山あり、話は熱を帯びていく。それと明日から始まる講演の打ち合わせなどなど、夜中遅くまで続いた。

ここにも熱い男達がいた! 国は変わっても地球や未来を思う気持ちは変わらないんだな。

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