先ほど「ホタテの貝殻とドライアイスから作るBDF開発と研究」の発表をしてくれた農業機械科資源工学研究室。その現場におじゃましました。
この賞状の数、すごいでしょう!?
「青森型BDF」研究は、”日本学校農業クラブ”の年に一度の学習発表会で、県大会を1位で通過、東北大会も1位で通過し、全国大会に出場した。しかも出場は2年連続、BDF研究は本校のみなのだそうだ。すばらしい成果ですね。
上右の写真は、フラスコ中の撹拌実験。見た事のない乳白色だ。こうして撹拌速度と水温を実験している。出来上がったBDFは静置しておくとカルシウム分が沈殿するので、その除去も課題なのだそう。
先日、さらに大型のBDF精製装置を地元食品会社からゆずりうけたそうだ。
「ホタテ貝殻からBDF」今後も益々期待!









