大槌の安渡小にて、岩手県議会議員・高橋博之さんと増子義久さんに再会。今日まで温泉プロジェクトで400人以上の被災者の方々を、花巻の温泉へ招かれたそうです。お二人は仲間とともに泊まりこみで活動中。
4月17日には”ゆいっこ”のプロジェクトで「被災地発日本全国同時 お花見」が開催されるそう。被災者自身が企画したお花見で、被災地復興・日本復興を願い、同じ時間から全国でスタート。みんなの心がお花見でひとつに!
↑ホタテやサバなど魚介類を炊き出していたのは、島崎商工会の方。奥尻の地震の際、彼らも津波被害にあい、その時に全国の人々からお世話になった。その気持ちから今回も500名分×6回分の材料をもって、巡回されているそうです。ジュワッとたらしたしょうゆのいい香りが食欲をそそります。
↑パレスチナ子どものキャンペーンの皆さんが、お昼ごはんを炊き出し。校庭にテント小屋を作り、子どもたちの遊び場を作っています。遊具は校内にあるものなどを利用するそうです。完成が楽しみですね。