5/12 浸水・泥出しした家

ボランティアの手によって泥出しがされた後の大槌町の民家。
家の住民の手によって、畳をはがし、こうして軒下も掘って、
通気をしながら石灰まき。コツコツと片付けが続けられていました。
「これからね、どうなるんでしょうね。よくわからないけれど……ひとまずこんな状態なんです」と住民のお母さん。お母さんは避難所暮らしをしながら、日中は家の片付け作業を続けられていました。

カテゴリー: around Japan パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です