4/2〜 「今、必要な物資だけ」急募再開!(4/6中までの消印)

受付を一時休止していた救援物資ですが、
「今、必要な物資」に限り募集を再開します。
下記のリストものは未だ必要です! ぜひ皆様、ご協力をお願いします。
※注意点※
◎下記リスト以外のモノ・アイテムは絶対に送らないでください。
例えば、スウェットズボンは必要でも、上着などの衣類は現地では受け取ってもらえません。


◎発送期限は4/6(水)中までとします

◎段ボール1箱につき1種類にしてください
(もし物資が1箱に満たない場合は友人知人皆さんに声をかけあうなどして、1つの段ボールに一品目でお願いします。下記以外のものが混入されると、人手がないのでそれに時間がとられてしまい、その結果被災地に物資を運べなくなってしまいます。物資の種類が混入した段バールは、やむを得ず返送させて頂くこともあります、どうかみなさんのご理解とご協力をお願いします)

◎(4)の自転車のみ送り先が違います!!!! 詳細は(4)をご覧ください

◎段ボールの外側に、大きく内容名・個数・サイズを書いてください

◎一度にこちらが受け取れる段ボール箱数が決まっています。5箱以上になる場合は、送り先の場所が違うため必ずこちらに確認してからご送付ください
********* 現在受け付けている物品 *********************************************
↓↓↓ 現在、大量に急ぎで必要なもの (1)〜(11)↓↓↓
(1)作業用の長靴
※被災者の皆さんが、行方不明の身内の手がかりを探したり、倒壊した家を片付けるため、泥の中を歩き回らなければなりません。たった一足しかないシューズも泥だらけになって濡れてしまいます。釣り具屋さんやホームセンターで売っているような作業用長靴が必要です(サイズ問わず必要)中古も可ですが、比較的きれいなものに限ります。
(2) 大人用スニーカー(新品 or きれいな中古品、サイズは22.5〜)
※サイズは22.5〜募集中。大量の場合はサイズ別に分けてください。さほど量がない場合は「23〜25cm」といったように、袋にサイズを分けて入れてください。すぐに気持ちよく履けるよう、きれいな状態でお送りください。汚れや破損が大きいものはご遠慮ください。女性のお年寄りが多く、23〜23.5cm前後がとくに不足しています。
(3)ジャージ&スウェット男女用(上下セットor ズボンのみ)
※じつはかなり需要が高いです。埃まみれのがれきの山である被災地を歩き回る時にも、寝巻きとして着るにも重宝する。通常のズボンよりリラックスできてラク。長引く避難所生活には、必要なものなのです。
(4)自転車・ママチャリ
※車を流された被災者の多くは、自転車を必要としています。元々、車がないと移動も不便な土地です。現在は避難所から出掛けるにも困難な人々も多い。保育園や小学校、市役所で毎日働いている先生も、移動手段がなく家に帰らず泊まり込みをしている方々も多くいます。使わない自転車を譲ってください!※今すぐ使える状態ではない整備不良の自転車はお断りします。
→自転車のみ宛先が違います
送付方法:佐川急便「釜石営業所留め」バイオディーゼルアドベンチャー山田(畠山)宛
※必ず宅配の送り状番号をメールに記してください
(5) カセットボンベ
※都市ガスを使用していた家では、ガスが止まり、煮炊きのできない家庭も多い。そのような状態で被災者を受け入れている家庭もあります。そして4/1から津波で倒壊した保育園が、再び開園しました。しかし台所がないため、しばらくはボンベに頼ることになります。保育の必要な子どもたちのために、ボンベを送りたいと思います。
(6) サランラップ・アルミホイル
※「がれきを撤去する地元の消防団の皆さんのお弁当おにぎりを包むため」などの理由で、ラップやホイルが不足しています。衛生面から、どうしても包まなければならないそうです。
(7〕野菜、とくに葉もの系
※生鮮食品がまだまだ足りません。避難所にいる方はもちろん、家が倒壊していなくてもスーパー倒壊、流通なし、買いに行くガソリンなし、で多くの人々が生野菜やお肉なども口にするのが困難です。
(8) 新品 の下着(男女用のパンツ、靴下、ブラジャー、)
※様々なサイズを募集しています。とくにお年寄りに喜ばれるようなゴムの緩いもの、男女ともに大きい2Lや5Lなどのサイズもお願いします。以外な盲点がブラジャー。ブラジャーは支給物資でほとんど見られないほど不足しています。
(9) ひものなど、魚を食べられる食材(20枚〜)
※未だ被災地の多くは生鮮食品が手に入りません。漁業も盛んで以前は魚からたんぱく質をとっていましたが、今は口にすることができません。お年寄りから「ひものが食べたいな」という声をよく聞きます。一度に20枚〜募集です。20枚未満での送付はご遠慮ください。
(10) 缶詰め(フルーツではなく、ご飯のおかずになるもの)やおかずレトルト
※お米とお味噌汁は支給されても、おかずがまったくない避難所や在宅被災者が多くいます。ガソリンがないためスーパーへも買い出しに行かれません。長引く被災生活に、栄養が偏らないようおかずとなる缶詰や、温めるだけのおかずのレトルトフードが必要です。
(11) 焼き豚、ハム、ソーセージなど
※生鮮食品が被災地では手に入りません。缶詰と同様、焼き豚やハム、ソーセージなど動物性タンパク質となるものもおかずになります。すぐにそのまま切るなどして食べられるものが希望ですが、ソーセージをゆで焼くなどできる避難所もありますので、それでも構いません。
******** 送付方法 と宛先 *****************************************************
(1)下記メアド宛に下記を書いてメール送付してください
・題名…「救援物資の送付」
・代表者の名前
・住所
・携帯・固定電話番号(日中に連絡をとれる番号)
・物品の内容と個数(個数もお願いします。どうしてもわからなければ目安を。受け入れ体制と管理に必要です)
アドレス  contact@biodieseladventure.com
(2)上メアドにメール後、下記に物資を送付ください
〒028-0113 岩手県花巻市東和町東晴山1-18 TEL 0198-44-2598
サカワトオル様方 バイオディーゼルアドベンチャー宛
※内容欄に、中身の品名をお書きください
※電話での質問はお控えください。メールにてお問い合わせください

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