朝から天気がよかったがこの冬一番かと思えるほどの寒さの中、川崎市のとどろきアリーナで行なわれる国際環境技術展2010に参加した。午前10時には会場の中は人の熱気で盛り上がっていた。
バスコファイブの斜め向かいには、電気自動車で4年前に世界最速(370km/h)をたたき出したエリーカが展示されていた。
その隣には電気とディーゼルエンジンのハイブリッドで動く三菱FUSOのバスがあった。動力は電気モーターだが、バッテリーの出力が下がるとディーゼルエンジンが始動し、発電機を使って電気を起こすというもの。
会場は、川崎市のとどろきアリーナで開催された。会場への足は武蔵小杉駅からハイブリッドバスが10分おきに無料で回走してくれるからとても便利。
川崎の環境局のブースをお借りして、バイオディーゼルアドベンチャーのコーナーをいただいた。こんな風にブースを持つのは初めてだ。どんな人と出会えるのか楽しみだ!
左は、いつもお世話になる特定非営利活動法人の「川崎市民石けんプラント」の方達だ。右は翌日行なわれる講演のプログラム。実は、急遽講演を行なうことになったのだ。









