雑誌掲載「バイオディーゼルカーが行く」

3月11日発売の雑誌「ターザン」でバイオディーゼルアドベンチャーの様子が掲載されています。今回は第3弾でヨーロッパ・アフリカ編のレポートです。ポルトガルのある市でバイオディーゼル燃料を公用車に使っている市長の話やヨーロッパのエコ事情などにも触れています。(P96〜99までの4ページで紹介)

次号の351号では、ロシア・カザフスタン編を紹介します。内坂さん、お世話になりました!

カテゴリー: japan | コメントする

水と緑の地球環境本部

毎日新聞17面の「水と緑の地球環境本部」という特集ページでバイオディーゼルアドベンチャーを紹介していただいた。(2009年2月24日付け)約3分の1の誌面を使ってこれまでの様子、そして、今年春から行なう日本一周がスタートしてから毎月この特集ページで掲載していただけるそうだ。また、スタート後になるが毎日新聞のwebサイト「毎日jp」でバイオディーゼルアドベンチャーのサイトを設けていただき、そこでブログをアップしていくことが決まりました。

「毎日jp」の環境ページ、http://mainichi.jp/life/ecology/ に載る予定です。

カテゴリー: japan | コメントする

北海道FMノースウェーブ、オンエア

突然ですが、3月7日の午後5時から10分間、生放送に出演(電話で)することになりました。

■番組名 STATION DRIVE SATURDAY
毎週土曜日 11:00-19:00 DJ: ヒロ福地/ケイコ

■FMノースウェーブ 82.5MHZ http://825.fm/northwave/

できばえはどうなるか、わかりませんが北海道の放送が聞ける方はよかったらお聞きください。

カテゴリー: japan | コメントする

展示最終日


3月5日、国連大学1階の地球環境パートナーシッププラザとも別れの日が来た。1ヶ月はあっという間だった。最終日には、シアトルでお世話になった横田彩子さんが駆けつけてくれた。1年ぶりの再会に大感激。また、GEICのスタッフの須藤さんのお知り合いの小林節子さんが油を持って遊びに来ていただいた。

GEICのみなさん、大変お世話になりました。

廃食油:1.5リットル
お世話になった人:横田彩子さん、小林節子さん、高橋真美さん、須藤美智子さん、星野智子さん、伊藤博隆さん、etc

カテゴリー: japan | コメントする

トークイベント最終回

2月28日の第4回目最終回となるトークイベントは、今まで話してない話題や世界のバイオディーゼル事情に触れ、濃い内容で進めさせていただいた。

昨日できあがったばかりのスペシャルグッズが到着した。日本ペイントの清水さんと吉尾さんがこのバイオディーゼルアドベンチャーのためにオリジナル乾パン缶詰を作ってくださったのだ。これは災害用備蓄用パンで保存食。味は2種類あり、パンプキン味とキャラメルチョコ味の2種類がある。保存食というとちょっと味がまずいというイメージを持つ人もいると思うが、これが菓子パンのように美味い。大抵の人が一缶口にするともう一つ食べたいという。日本一周のときにも持ち運ぶ予定だ。お楽しみに!
(なんだか、その前になくなりそう・・・?!)



とても懐かしい方達やアメリカまで取材に来ていただいた日テレの川上さん、順平さん、車で北米を横断された大内さんが会いに来てくれた。質問など会場でのやりとりもはずみいつもよりも話の内容が濃い最終回となりました。みなさん遠いところお集まりいただきありがとうございました。

終了間際にシアトルでもお世話になった朝見さんが油を持って駆けつけてくれた。

おかげさまでこの期間に約18リットルの廃食油が集まった。

イベントが始まる直前、今回バスコファイブのヘッドランプ、ワイパー等を提供していただいたPIAAの岸浪さん親子が訪ねて来てくれた。以前岸浪さんが東京映像社にいたころ、ダカールラリーの仕事でずいぶんお世話になっていたので、考えると長いお付き合いになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に今まで貯まった廃食油を車載プラントに入れた。これを精製してバイオディーゼル燃料にするとおよそ140kmを移動できる燃料になる。

廃食油を持って来ていただいたみなさん、ありがとうございました。

写真撮影:明石雄介

カテゴリー: japan | コメントする

マラガの富田さん

昨年の6月。アフリカからジブラルタルを渡ってスペインに上陸した。その最初の地がマラガだった。そのマラガで最初に廃食油を心よく分けていただいたのが、ZENART(日本食レストラン)のオーナー、富田さんだった。

さらにアフリカからあまりまともな食事もしていなかった我々に昼食を振る舞ってくださった。僕らにとって、繊細な日本食、そして日本人の気配りともてなしは、癒しそのもので、50℃を越えるアフリカからもどってきた体と心がオアシスに触れた感じだった。おかげで車ともども充電できて、これからヨーロッパを乗り切るぞというエネルギーをもらう事ができたのだ。

久しぶりに日本にもどってきた富田さん(写真右)から電話があり、国連大学前で落ち合った。喫茶店で、その後の道中の話をした後、富田さんの知り合いがやっているというスペインレストラン「ラ・プラーヤ」に連れて行ってもらう。オーナーシェフの児玉さん(写真中央)は、スペインに長く住み、スペイン料理を修行した後、日本にもどり30数年前から本格的なスペイン料理レストランを営んでいる。店の中は、スペインの空気がただようとても落ち着ける素敵な店内だ。美味しいスペイン料理をいただきながら話に花が咲き、とても気持ちのいい時間を過ごす事ができました。

カテゴリー: japan | コメントする

廃食油が15リットル

この地球環境パートナーシップでバイオディーゼルアドベンチャー展を開催して3週間ほど経つ。その間、20リットルの廃食油タンクが置かれ、ここを訪れる人達が持って来てくれた廃食油が今はおよそ15リットルほど貯まってきた。

ご協力ありがとうございます!!!

28日のトークイベントのときにまた集まるといいなぁ。

カテゴリー: japan | コメントする

21日のトークイベント

今回のトークイベントは、ウクライナからロシア、カザフスタン、そして日本のゴールまでバスコファイブに同乗したカメラマンの明石雄介さんにゲストとしてきたいただいた。彼のセレクトした写真を交えて、彼の視点からみたバイオディーゼルアドベンチャーの旅を紹介してもらった。

懐かしい映像をもとに話していると、数ヶ月も前のことなのに昨日のようにいろいろなことが、思い起こされ、とても懐かしい、そして、改めて旅を実感することになった。


今日も外は快晴のいい天気。スライドショーを見てもらった後、外にでて実物のバスコファイブをみていただく。今日は、わざわざ愛知県のトヨタ博物館の杉浦さんやトヨタの社会貢献推進部の田中さんがいらしてくれた。また、パリでお世話になったライターの久世さんがお父さんと遊びに来てくれた。

最後にアメリカ、ヨーロッパの一部を同行してくれた伊藤達也がビデオを編集してくれ簡単なビデオを上映して3回目のトークショーは終了した。


クリナップのWEB制作でいつもお世話になっているアーツエイハンさんも廃食油を持ってみえられ、感激だ。右下の写真は、久世さんとお父さん。

カテゴリー: japan | コメントする

廃食油でキャンドル作り

2月14日は、知人の上野玄起さんに山梨から来ていただき「廃食油を使ったリサイクルキャンドルづくり」のワークショップを開催してもらいました。

市販のキャンドルには石油系の原料が使用されているので、CO2が排出されます。このキャンドルであれば植物油が原料なのでカーボンフリーのキャンドルということになります。バイオディーゼル燃料と同じく、使い古した天ぷら油を再利用する一つの方法ですね。容器も何度も再利用できるし、家庭でも簡単に作れます。

☆・. ◆–・・。−−−−−・. ◆–/・☆・・・。−_÷*・・・☆−・・。− ◆ — _÷ *・


■バスコファイブを国連大学前に展示!

やっとバスコファイブの車検を取り直し、プラントの修復作業を終えて、国連大学前に展示することができました。青山学院大学の目の前、246沿いにあるので道行く人が立ち止まり、地球環境パートナーシッププラザにも立ち寄って行く人がめだった。




参加者のみなさんに、廃食油を持って来ていただき現在10リットルほど貯まりました。ご協力ありがとうございました。そして、上野さん、山梨から高速バスで駆けつけていただき、ご苦労様でした。

カテゴリー: japan | コメントする

うれしい来訪者

多賀町の久保町長や役場の方達が、バスコファイブを見学しに来てくださった。多賀町ではすでにバイオディーゼル燃料を導入していて、町長も自家用車にバイオディーゼル燃料を使っているほど、環境に意識が高い町なのだ。日本一周のときに多賀町の学校訪問をさせていただく方向で話が進むことになった。 

カテゴリー: japan | コメントする