シルダリヤ川に沿って

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水深30メートルの湖底で野宿










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船の墓場、アラル海





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Bad Road



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カラブラック村





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ソルイレツク





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オレンブルグ国立大学訪問







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オレンブルグへ出発

9月16日(火)雨 8℃ー12 ℃ Ufa→Orenburg

今日はウファを発つ日だが朝7時から最後のメールを送るためにマクドナルドに直行する。アルフレッドさんが11時に見送りに来てくれた。午前11時半にマクドナルドを出てアルフレッドさんの道案内でウファの出口まで誘導していただく。最後まで面倒をみていただき、本当にありがたい。

オレンブルグの入り口でアルフレッドさんの知人のビクトルさんと待ち合わせる。彼は午後7時に二人のジャーナリスを車に乗せて現れた。彼らはオレンブルグ国立大学の新聞のジャーナリストだった。さっそく取材を受けた後、オレンブルグの市内まで一緒に誘導してもらいホテルに行く。ホテルには駐車場がなかったが裏のガレージにお金を払ってとめさせていただけることになった。午後9時やっとホテルにChek inした後、ビクトルさんの案内で”Briz”に行った。一緒に夕食をとる。


走行距離:79358-78963=395km
AVG:5.5
廃食油:0
お世話になった方:(Alfred Faizulin (Ufa)(アルフレッド・ファイズリン)−社長、Viktor Shapovalenko(Orenburg)-(ビクトル・シャポワレンコ)−”Avega”と言うオレンブルグ国立大学のグルプのお店の店長(マハバットの知り合い),Shkerin Sergei(シケリン・セルゲイ)−オレンブルグ国立大学の新聞のジャーナリスト、Zubarev Alex(ズバレフ・アレクス)−オレンブルグ国立大学の新聞のジャーナリスト、セルゲイ−ガスプロムの社員)

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急遽、プレスコンファレンス

9月15日(月)雨 12℃ ウファ

今朝6時に駐車場に行きグリセリンを抜き遠心分離機の切り替え作業に行く。午前11半にアルフレッドさんが友達とホテルに来る。12時過ぎにアルフレッドさんに連れられてモーターセンターに行く。モーターセンターにはすでにテレビ局やメディアが我々の着くのを待っていた。アルフレッドさんは、”Avtodvor”というモーターセンターで急遽プレスコンフェレンスを仕込んでくれたのだ。モーターセンターの社長のNikitin Oleg(ニキチンオレッグ)とご挨拶をする。コンファレンスには3つのテレビ局と5つの新聞が取材につめかけていた。会社の中でプロジェクトの説明と質疑を受け、その後会社の前に置いたバスコファイブのところへ移動してプラントなどについて説明させてもらう。原油が採れるウファのメディアがバイオディーゼル燃料に関心が高い事にビックリ!!


雨の中びしょびしょになりながら無事記者会見を終え、すぐにマクドナルドに行きブログアップと3つ目の雑誌の原稿書きに入る。

マクドナルドは、いつも騒々しい。子供達は仮装して歩きまわり、物売りがきたり、ディスコ調のバックグランドミュージックの音が大きすぎる。しかし、文句をいっている余裕はない。常にアルフレッドさんが身の回りの心配をしてくれる。握手している右の写真はアルフレッドさんだ。

走行距離:18km
AVG: 3.4
廃食油:0
お世話になった方:Faizulin Alfred(ファイズリン アルフレッド)−director of clining company,Nikitin Oleg(ニキチン オレグ)モーターセンターグループの社長、Nurgaliev Mazit(ヌルガリエフ マジット)モーターセンターの社長、Nourelli Boris(ノウレッリ ボリス)−モーターセンターの部長、Gerasimova Rita (ゲラシモワ リタ)−モーターセンタのPRマネージャー、Enikeev Ildar(エニケエフ イリダル)ー”Ren-TV”テレビ局のジャナーリスト、Rahmatullina Regina (ラフマツリナ レギナ)−”Trud”テレビ局のジャナーリスト,”Vsya Ufa “テレビ局の人,”Glyantsevyi jurnal”の新聞記者,”Evrazia”Avto”,”Izvestiya”,Ufa inform””Ufa portal”新聞の記者)

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今日も燃料精製と原稿書き

9月14日(日)雨 14℃

午前中ホテルで写真の整理と原稿をまとめていた。今回泊っている場所は”Tan”という国民宿舎なのだ。通常街で宿泊を探そうとするとホテルかアパート(日貸し)になるのだけれど、もっと安い宿泊先を探すとなると国民宿舎となる。見かけはそれほどでもないが必要最低限のものは揃っていて困る事はない。宿泊を抑えるには今後国民宿舎か野宿の選択になるだろう。でもナジーラは寒さに弱いので野宿はどうか、ちょっと心配だ。

食後、ユースケは、駐車場でモスクワで集めた油を濾す。燃料を外で作っているといろいろ人から声をかけられるものだ。今日も新しい出会いがあったようだ。

午前11時、ブランチをしようと近くのカフェを見つけて食事をした。食後はマクドナルドではない、もっと落ち着いたところでインターネットができそうだったので、タクシーで行ってみる。教えてもらった最初のところは現在インターネットサービスをやっていなかった。そこで次のところでトライ。しかし、”Ekvator”はwifiが飛んでいるがウインドズはつながるがマックは電波をみつけることができない。

今度は近くのショッピングモールでできるというので行ってみる。

ビルの中ではwifiが飛んでいるが電源が確保できず、隣のインターネットカフェへ。しかし、PC持ち込みは断られ、迎えのカラオケ店を薦められて行ってみる。

なんとwifiが飛んでいたがやはりマックはどうやってもつながらない。スタッフの協力でランケーブルでつないでみるがこれもだめ。

キルギスの友人から紹介されていたウファの知り合いに電話してみる。今年東京で僕の友人(キルギス人)と会ったというアルフレッドさんがすぐに飛んできてくれた。インターネットがつながらないで困っていることを知ったアルフレッドさんは、さっそくエリザという彼の友達の事務所につれていってくれた。しかし、マックはつながらない。

しかたなくアルフレッドさんの車でマクドナルドへ直行!

やはりここしかないのか〜。

結局、インターネットのために半日を費やしてしまう。

アルフレッドさんは自分の清掃会社を起こしてから8年経つそうだ。会社では108人の社員が働いている社長で10年ほど前は運送のドライバーだったという。店舗は40軒あるそうで忙しいはずなのにとても親身になっていろいろお世話していただいた。本当にありがたい。僕は、マクドナルドで閉店の12時までインターネットをしていたらまたアルフレッドさんが車で迎えにきてくれホテルまで送ってくれた。

走行距離:0
AVG: 0
廃食油:0
お世話になった方:(マハバットの知り合いFaizulin Alfred (ファイズリン・アルフレッド)−director of clining kompany、アルフレッドさんの友人のNugaigulova Eliza(ヌガイグロワ エリザ)−保養所の社長)

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