岡山県立水島工業高校訪問

天気は気持ちのいい快晴。朝9時、三宮を出発するが、阪神高速の朝の渋滞に捕まり、余裕を持って出たつもりだったがサービスエリアでゆっくり休息する時間もなく、ノンストップで倉敷の水島工業高校まで走り通す。
校舎の正門をくぐると目の前に先生方が迎えに出ていてくださり歓迎していただく。その後、校長室に通され校長とお話をさせていただく。水島工業高校は1年半ほど前に100%のバイオディーゼル燃料で日本縦断したときに立ち寄りBDFを分けていただいたことが縁でそれ依頼、バイオディーゼル燃料について色々なアドバイスをいただいている。車両に載せるプラントの第一号の実験はここで行なわれ、また多くのアイディアも出していただいた、このプロジェクトには欠かせない学校なのだ。
12時から視聴覚室で150人ほどの生徒を前に一時間ほど講演をさせていただく。最後にイオン交換樹脂を入れるプラント用のパーツと廃食油を高校生代表の二人の学生から頂く。講演後は服部先生の待つ、BDFプラントのある校舎前で、BDFを課題研究のテーマにしている工業化学科3年生の生徒と先生方に、用意していただいた廃食油を入れてもらった。
IMG_0002.JPG IMG071210_0076.JPG IMG_0070.JPG IMG_0098.JPG
授業で校舎一棟を使うほどのプラントを動かしバイオディーゼル燃料を作っている生徒たちは、興味深げに我々のプラントを見て、説明に聞き入っていた。実際に彼らは予備知識を持っているのでイオン交換樹脂についても僕より説明がうまかった。10代のうちからバイオディーゼル燃料についてこんなに詳しいのに驚いてします。
彼らが次の持続可能なエネルギーの未来を切り開いていってくれたら素晴らしい社会が待っている事だろう。なんてったって高校生でバイオディーゼル燃料を作っているんだからナァ。すごい!!
昼食を頂いた後は、服部先生の講義(?)を拝聴。今までのおさらいと改善点、予想されるトラブルとその解決方法、具体的には、世界中でどのようにメタノールを手に入れるか、気をつけるべき素材の廃食油の話等、試験管での実験や黒板を用いてたっぷり講義いただいた。ホワイトボードに向かって先生の講義を受けていると学生にもどった心境でちょっと緊張してしまった。
IMG_0116.JPG IMG_0160.JPG
IMG_0254.JPG IMG_0286.JPG
この後近くの日本食料理屋でさらに先生と話に花が咲き楽しい時間を過ごした。今日も本当に充実した1日だった。
この晩は、服部先生の教え子が勤めるホテルを紹介していただきここに宿泊。
三宮駅→岡山県立水島工業高校     173.6km (163.0km)
廃食油給油:18L

カテゴリー: japan パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です