4/6 釜石保育園で、お野菜のおミソ汁

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KS0N9995.JPG昨日お届けした野菜やカセットボンベ、お椀を使って、お昼ごはんにお味噌汁が加わりました。
大根と菜の花のあったかお汁。
「菜の花って食べられるの〜?」なんて聞き返す子どもたち。
そうだよ美味しいんだよ。
早速役立てて頂けて、よかった。
物資をお送り頂いている全国の皆さん、ありがとうございます!!

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4/6 釜石保育園で、お野菜のおミソ汁



昨日お届けした野菜やカセットボンベ、お椀を使って、お昼ごはんにお味噌汁が加わりました。
大根と菜の花のあったかお汁。
「菜の花って食べられるの〜?」なんて聞き返す子どもたち。
そうだよ美味しいんだよ。
早速役立てて頂けて、よかった。
物資をお送り頂いている全国の皆さん、ありがとうございます!!

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4/6 SSサイズ スマイル アフリカのシューズお届け

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KS0N9970.JPG 高橋尚子さん率いる「スマイル アフリカ プロジェクト」からわけて頂いたスニーカー。まだまだ必要な方にお届けしています。
今日は「釜石保育園」の子どもたち。
「Qちゃん、おクツをありがとう」
カメラを向けたらちょっぴり照れてしまいました。
この「釜石保育園」、津波で流されてしまい、現在は廃園になった幼稚園で開園しています。被災して家のないお子さんもいらっしゃいます。

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4/6 SSサイズ スマイル アフリカのシューズお届け


高橋尚子さん率いる「スマイル アフリカ プロジェクト」からわけて頂いたスニーカー。まだまだ必要な方にお届けしています。
今日は「釜石保育園」の子どもたち。
「Qちゃん、おクツをありがとう」
カメラを向けたらちょっぴり照れてしまいました。
この「釜石保育園」、津波で流されてしまい、現在は廃園になった幼稚園で開園しています。被災して家のないお子さんもいらっしゃいます。

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4/6 WVOやまの号出発 本日のクルー

↑ 本日のドライバーはWVOやまの号を復旧してくれた岩本さんー。車屋さんで、メカも得意な心強い助っ人です。

↑そして 道原さん、アンソニーさん。本日は釜石〜大槌方面へと向かいます。
どの避難所でも物資がかなり充足してきました。
その中で、足りていないところはないか、それぞれどんな状況なのかをリサーチして周ります。廃てんぷら油が燃料です。

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4/6 WVOやまの号出発 本日のクルー

↑ 本日のドライバーはWVOやまの号を復旧してくれた岩本さんー。車屋さんで、メカも得意な心強い助っ人です。

↑そして 道原さん、アンソニーさん。本日は釜石〜大槌方面へと向かいます。
どの避難所でも物資がかなり充足してきました。
その中で、足りていないところはないか、それぞれどんな状況なのかをリサーチして周ります。廃てんぷら油が燃料です。

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4/5 BDFの寄付 あいのまちエコ倶楽部

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滞在している農家さんのところに、重いドラム缶がどかんと届いた。
滋賀県の “あいとうエコプラザ菜の花館“を運営する
「NPO 愛のまちエコ倶楽部」さんより
バイオディーゼル燃料(BDF)をご寄付頂いたのだ。
想いをのせて、ピンクのかわいらしいメッセージ付き。
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毎日、被災地から被災地へ、拠点となる花巻から被災地へと移動を重ね、もう震災から3000キロ以上を走っている。自身での燃料精製も追いつかない状態なので、本当にありがたい。
「NPO愛のまちエコ倶楽部」の皆さん、どうもありがとうございます!

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4/5 BDFの寄付 あいのまちエコ倶楽部

滞在している農家さんのところに、重いドラム缶がどかんと届いた。

滋賀県の “あいとうエコプラザ菜の花館“を運営する
「NPO 愛のまちエコ倶楽部」さんより
バイオディーゼル燃料(BDF)をご寄付頂いたのだ。
想いをのせて、ピンクのかわいらしいメッセージ付き。

毎日、被災地から被災地へ、拠点となる花巻から被災地へと移動を重ね、もう震災から3000キロ以上を走っている。自身での燃料精製も追いつかない状態なので、本当にありがたい。
「NPO愛のまちエコ倶楽部」の皆さん、どうもありがとうございます!

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4/4 花巻市・土沢商店街の皆さんからのご協力

支援物資を全国から募集したところ、
ありがたいことに予想をこえた数のお問い合わせメールと段ボール箱が届いた。
皆さん、本当にありがとうございます!!!
そんなわけで受け入れ先の農家さんのスペースがパンクしてしまったため
急きょ、土沢商店街の方々がスペースと受け取りを協力して頂けるとのこと。
これでもっと整理整頓しつつ、スムーズに物資を選んで運搬することができる。
本当にありがたい。

↑こちらのガレージ(左)。なんとこんなすばらしい張り紙も作ってくれた。本番はカラーでプリントしてくれるとのこと。

↑シャッターの開閉や荷物の受け取りにご協力してくれる皆さん。商店街ではおふろプロジェクトの支援も行っている。ここ花巻市は温泉も有名なのだ。
土沢商店街の皆さん、本当にありがとうございます。

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4/4 「釜石保育園」を救援 施設を立て直し計画

3月いっぱいで廃園になった「釜石南幼稚園」の施設を利用して、津波で施設が流されてしまった「釜石保育園」が4/1から開園した。
「釜石保育園」は市街の中心部にあった。震災当時、先生たちや周りの大人たちが子ども達を必死で高台まで移動させ、幸いにも誰ひとり失うことはなかった。
しかし保育園の施設はもう使えない。そこで、ちょうどこの廃園となる釜石南幼稚園に身を寄せることになったのだ。
震災前は70〜80名の子どもたちを預かっていたが、震災後は地方へ避難したご家族もいるので、現在は60名前後。しかしまだまだニーズは多い。倒壊した家を片付けるため、様々な手続きのため、子どもたちを預けたい親御さんがたくさんいるので、まだまだ増えそうだ。
そこで問題なのが “炊事場”。ここは幼稚園のため、保育園に必要な “炊事場” がない。
「市に施設建築をお願いしているが、なにせ仮設住宅で手いっぱいの状態。なるべく急ぐとは言われているもののいつになるかわからない」と事務局長さん。
「早く給食を食べさせてあげたいけれど、炊事場がないのでできない。乳幼児の離乳食を作るにも必要なんです」と園長先生。

現在は各自お弁当をお願いしている。しかし避難所から通うご家族は、お母さんがお弁当をもたせたくても作れない。前日の夕飯の残りのおにぎりしかもってこられない子どももいる。先生方がフォローしているが、やはり一刻もはやく給食を食べさせてあげたい。
そこでボランティア大工の「よしろうさん」と「フィルさん」、そして自然農園で大工経験もあるのサカワさんの手によって、仮の炊事施設を構築することになった。
早速、栄養士の方を交えてミーティング。物理的な可・不可もあるし、全国的に建材も不足している。その中で何を求められ、何ができるのかを話し合った。

↑おおまかなプランは(左)1F部分、現在職員が使用している部屋の仕切りや棚を取り払い、炊事施設を作る予定/(右)屋根がなく空が見える洗濯場。ルーフを取り付ける予定。
じつはこの保育園、いわゆるゼロからスタートのために物資不足も急を要していた。
バン2台とバスコファイブ号に物資を満載。軽トラには大工道具を積み込み一度にお届け。
<わたしたもの>
◇敷き布団  ◇体温計・バンドエイド・消毒液  ◇お椀・湯飲み・皿類
◇無農薬野菜  ◇ティッシュペーパー  ◇トイレットペーパー  ◇タオル  ◇シューズ ◇カセットコンロ& ボンベ ◇無農薬お茶 



たくさんの荷物搬入も、人手があると早い。サカワさんファミリーのキッズ、ネム・ハン・アッキーも手伝ってくれました。いつもありがとうね。
そして、子どもたちと保育士皆さんへ、野菜一式をお届け。伊豆からの無農薬野菜、そしてやえはたの地元の産直の方が集めてくれた新鮮野菜。コンロ&ボンベも一緒にお届けしたので、子どもたちのお弁当に添えるメニューもできると、とても喜んでくれてよかった。 
全国の皆さんから物資をお送り頂いものを集結して、
お届けをさせていただいています。物資のご協力をありがとうございました!!


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